社員インタビュー
加藤 和樹
Kazuki Katou
所属部署 / 製造部
[2014年6月入社]
[2014年6月入社]
まったくの未経験からのチャレンジ。
想像以上の奥の深さに得るものが大きい。
現在の業務内容は?
主にマウンターという、機械で部品を搭載する工程で生産の管理などをしています。
入社を決めた理由は?
まったくの未経験の業種だったので、チャレンジしたいと思い志望しました。
入社してからの会社の印象は?
自分が想像していたより、様々な基板を実装していて奥が深いと感じました。
会社にはどんな人たちがいますか?
ビックライズには様々な年代の方がいて、また経験や知識のある方がたくさんいるので、得られるものが多いです。

悩んで悩んで正解に辿りつく。考え抜くから、自分の意見もしっかりと言える。
ビックライズの仕事の面白さとはなんですか?
多種多様な基板を実装するので、毎日新たな発見ができるところです。
ビックライズの仕事の難しさとは何ですか?
同じような基板でも実装内容によって、仕上がりが変わることです。
どんな時にやりがいを感じますか?
悩んで悩んで正解に辿りつけた瞬間が、何よりもやりがいを感じる時です。
入社して自分が変わった、成長したと思うことは?
自分の意見をしっかりと言えるようになったことです。それは、日々の業務で考えて悩んで、そして答えを出す、という一連のプロセスを繰り返しているからだと思います。
仕事をする上で大切にしていることは?
周りとコミュニケーションを取り、2歩先を考え行動し効率よく作業していくことを心がけています。
これからの意気込みや目標を教えてください。
仕事を完璧にこなせるように知識をつけ、ビックライズ社員の模範となれるような存在になることを目指していきます。

活動をしている方へのメッセージ
ビックライズは、様々な年代の人間で成り立っています。もちろん私のように未経験で入社する人もいます。その中でも先輩社員の方々が丁寧に教えてくれるので、不安はありません。また若い社員にも積極的に仕事を任せるので、モチベーションも上がります。お互いを尊重し合い、気持ちを高め合える方、ぜひ一歩を踏み出して、チャレンジしてみてください。
1日のスケジュール
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8:30出社:電車で最寄り駅まで。駅からは自転車で通勤。
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8:40設備の作業前点検:設備の日常点検を実施し、当日の生産する設備に問題がないことを確認します。コンディションの悪い設備では良い製品はできません。日常点検は手を抜けない大切なものです。
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8:50生産指示:生産計画の確認をし、生産をスタートします。
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10:00メールのチェック・発注業務:営業部からの依頼から生産計画を組みます。また、自部署の設備については設備メーカーとメンテナンス依頼や保守のやり取りをします。
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12:05昼食:同僚たちと外食に出ます(近くにご飯を食べるところは多くあります)。
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13:00生産プログラム作成:自動機で実装するにはプログラム作成が必要です。パソコンを使って、生産予定品のプログラムを作ります。ビックライズでは、自社開発ソフトを使用して、正確にかつ効率よくプログラムが作れるようになっています。
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16:00生産計画の確認:突然の急ぎの実装依頼なども多くありますので、生産計画を常に更新していかなければなりません。
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17:30翌日の準備:翌日の行動予定をまとめ、明日に備えます。
絶対に失敗できない。
MORE良い意味での緊張感が
やりがいにもなっている。