マウンター実装について

マウンタ実装では、自動印刷機・マウンタ・N2リフローを備えており、少量多品種~量産に至るまで様々な数量の実装を行っております。
スピーディーな少量多品種の対応を実現するため、フィーダー数と部品セット台車を充実させ、実装段取りの外段取り化に取り組み、2013年4月より部品セットの外段取り化を導入いたしました。
ビックライズで保有しているマウンタは搭載精度わずか±0.03mmで、どれも高密度実装・高精度実装が可能なマウンタです。

  • 部品セットの様子

    部品セットの様子

  • マウンタ内部の様子

    マウンタ内部の様子

はんだボール発生を防ぐ開口や狭ピッチ搭載に対応するためのマスク板厚、開口径(開口率)のノウハウを有しており、 メタルマスクの開口と使用するはんだペーストとのマッチングの検証も行っております。
また版抜け性を向上させるため、メタルマスクのレーザー開口後、電解研磨、撥水加工を行うことも可能です。
部分的にペースト厚を抑えたいという、ペーストコントロールが必要な場合には板厚の1/2程度までのハーフエッチングが可能です。

  • 高精度メタルマスク

    高精度メタルマスク

  • 高品位メタルマスク

    高品位メタルマスク

より高品質の生産が求められる時代だからこそ。 ビックライズのマウンタ(JUKI製:KE2070 L)にはマウンタヘッドに取り付けられた超小型カメラで、 吸着・搭載動作をリアルタイムに撮像し保存することができます。
マウンタ実装での搭載不良が発生した際、すぐに保存された画像データをもとに、目で見える要因解析を実現し、マウンタ実装にフィードバックを行うことができます。

実装プロセスの眼「プレースメントモニター」搭載

基板厚0.3mmから4mm(16層基板)、500mm×450mmの大型基板、フレキシブル基板、アルミ、鉄基板など様々な材質の多彩なリフロー温度プロファイルを蓄積し、予測温度設定が容易に可能となっています。
これらの蓄積したデータからチップ立ち、はんだボール、ウィッキング、ボイド、などをのはんだ付け品質不良を最小限に抑える技術を有しております。 また、基板の特性に応じてはんだペーストの選定とアドバイスも行わせて頂いております。

  • プロファイラー写真

    プロファイラー(マルコム製:RCM-S)

  • プロファイラー画像

    取得プロファイル

フレキシブル基板をマウンタ実装するため、150種類以上の貼り付け治具と常時300枚の粘着ボードを保有しております。
製品仕様や条件によって、治具無しでのマウンタ実装にご対応することが可能です。是非、ご相談ください。

  • FPC貼り付け

    FPC貼り付け治具

  • 貼り治具写真

    FPC貼り付け例

担当者コメント

SMD実装の加藤です。マウンタ実装は手作業と異なり、機械が部品搭載をしてくれます。 しかし、その機械をオペレートするのはヒトです。マウンタ実装グループでは、印刷工程、マウント工程、リフロー工程における条件の確認・部品整合性の確認・出来栄えの確認など各種確認・照合作業を徹底し、細心の注意を払って実装を行っています。 また社内での情報のフィードバックに力を入れ、常により良いモノづくりができるよう心がけています。

担当者:加藤さん

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